[町田市 忠生公園] 東京都町田市山崎町 1804-1
多摩丘陵の典型的な谷戸の地形を生かした公園です。
自然資源を生かした自然観察会や体験学習などができます。
公園内にある忠生公園自然観察センター(忠生がにやら自然館)には、講習室や展示室
などがあり、自然教育活動、自然資源を扱った展示公開、自然保護活動で利用できます。
(町田市ホームページより)
↓ 境川サイクリング道路 境川に沿って自転車と歩行者の専用道路が
相模原市~藤沢市まで続いてます。
専用道路では多くの人が、ウォーキング・ランニング・サイクリング
ウォッチング・犬の散歩を楽しんでいます
↓ 境川にいたカモ (カルガモかな?・・・クチバシの先端が黄色いから)
↓ 同じくカモ (オナガガモかな?・・・尾が長いから)
↓ 境川にいた、カワセミ 散歩されていた、ご夫婦の方に「あそこに、カワセミが来ていますよ」って
教えて頂きました。(私のコンパクトデジカメではこの解像度が限界)
↓ カワセミが小魚を捕りに ”ドボ~ン”
↓ また、カワセミが小魚を捕りに ”ドボ~ン”
コンデジの限界です・・・雰囲気だけ
カワセミは4~5回、川に飛び込んで小魚を捕っていましたがその後、
上流の方へ飛び去って行きました。
↓ カワセミを見た後ご夫婦にお礼を言って、町田市忠生公園へ行きました
蝋梅園には、マンゲツロウバイ(満月蝋梅)とソシンロウバイ(素心蝋梅)の2種類があり
黄色い花を咲かせていました。
花の殆どが見頃で私の感じでは、ピークは過ぎたのかなと思います。
↓ マンゲツロウバイ(満月蝋梅)
↓ ソシンロウバイ(素心蝋梅)
↓ マンゲツロウバイとソシンロウバイの違い(園内の解説板より)
マンゲツロウバイとソシンロウバイの違い
最初のうちは、違いが分かっていたつもりだったのですが、見ているうちに判別
できなくなって来ました。
ソシンの方が、花びらが細いんだよね・・・・。
そして、花の芯に赤みが無いのがソシンで・・・。じゃ~、赤みが有るのがマンゲツ?
家に帰ってから、調べて見よう。
ロウバイの花って見た感じでは蝋で出来ている様に見える。
だからロウバイって呼ぶのかな?
香りは梅とは、ちょっと違うと思いますが、いい香りでしたよ。
※帰りに、センターの方に頂いた資料では
[ロウバイ科ロウバイ属]
名前の由来は定かではないが、黄色く芳香のある花は蝋細工のように艶やかで半透明。
葉のない枝に咲く様子は梅によく似ている。
↓ 以下、園内のロウバイの花
野鳥と花について、もう少し勉強しなとダメだなって思いました。(すごく反省)
(野草の本も本棚に入れっぱなしで・・・ここ数年、見てないし)
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