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2011年04月12日

山バッチの飾り方

2年程前から、山バッチを集め始めました。

それまでは、山バッチにはまったく興味が無かったのですが・・・・・・・。

集め始めた頃は、厚手の布地に付けていましたが、数が増えて来てバッチの重さで布が弛んで、
「でれ~」っとして、だらしない。

何か簡単で、良い方法が無いかな~って思っていました。

↓ 山歩きの途中に寄った茶屋に額に入った”山バッチの コレクション”が飾ってありました。
  額の表面はガラスで内部背面はイラストボードのようでした
山バッチの飾り方



茶屋のご主人に「バッチの裏に画鋲を接着している・・・」とお聞きし早速実行してみました。

↓ 画鋲に瞬間接着剤を一滴たらします・・・
山バッチの飾り方



↓ 画鋲を山バッチの裏に接着します
山バッチの飾り方



↓ バッチの形に依っては、この様に画鋲がハミ出してしまうのが(矢印部)”欠点1”です
山バッチの飾り方



↓ 2ピースタイプのバッチはこの様に画鋲2個を使って接着しました
山バッチの飾り方



↓ そして、100円ショップで買って来たコルクボードに刺します(安上がりです)
山バッチの飾り方




”欠点2”・・・・・バッチと画鋲を瞬間接着剤で接着するので原状復帰が困難。
バッチに画鋲が付いたままになってしまう(後で剥がせ無い)・・・。

所が、3月11日の地震でバッチのコルクボード額が床に落下して、何個かの
バッチが画鋲との接着が剥がれてバラバラになっちゃいました。

瞬間接着剤、剥がれるじゃん!・・・・と言う事は原状復帰可能かも?

地震等に依る額の落下を考慮すると、表面がガラスの額より安価なコルクボード
の額が安全で良いかも。

画鋲のハミ出しが気になるなら、画鋲の頭を小さく削るか面積の小さい虫ピンを
使っても良いし、接着剤はゴム系のボンドとか、両面テープとか色々工夫しても
良いと思う。


タグ :山バッチ


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