2012年07月28日
宝永火口から宝永山
2012年 7月 27日(金) 富士山中腹の宝永山(2,693m)へ行って来た
ここ2~3日、猛暑(33~34℃)で寝苦しい日が続いています。
今日も朝からうだる様な暑さです。
そんな中、初体験で山歩きのバスツアーに参加して宝永山へ行って来ました。
[コース]
富士宮新五合目(駐車場)⇒新六合目・雲海荘⇒宝永第一火口⇒宝永山
⇒宝永第一火口⇒宝永第二火口⇒(樹林コース)⇒富士宮新五合目(駐車場)
約3時間30分+休憩のハイキングコース
[天 候]
曇り・時々霧
今日の宝永山・・・(宝永第二火口縁から)
ここ2~3日、猛暑(33~34℃)で寝苦しい日が続いています。
今日も朝からうだる様な暑さです。
そんな中、初体験で山歩きのバスツアーに参加して宝永山へ行って来ました。
[コース]
富士宮新五合目(駐車場)⇒新六合目・雲海荘⇒宝永第一火口⇒宝永山
⇒宝永第一火口⇒宝永第二火口⇒(樹林コース)⇒富士宮新五合目(駐車場)
約3時間30分+休憩のハイキングコース
[天 候]
曇り・時々霧
今日の宝永山・・・(宝永第二火口縁から)
富士山を見ていて、いつも気になっていた ”ここ”・・・宝永山です
(2012年1月30日 丹沢・花立山荘前から撮影した富士山)
標高2400mからのスタートです。涼しいです・・・平日なのにこの人出です。
ほとんどの人が富士山・山頂を目指します。(週末はどんだけの人出?)
五合目から山頂方面・・・天気いまいち
新六合目・雲海荘を通過してすぐに宝永山(中央の丸いヤツ)が見えて来ました。
宝永第一火口へ向かう途中に見えた富士山頂方面
宝永第一火口底に着きました・・・火口底から雄大な火口壁を見ながら昼飯タイム
前方に見える綺麗なカーブがこれから行く ”宝永山馬の背”です。
宝永山馬の背に向けて砂礫の登山道を歩きます・・・オンタデの花が綺麗に咲いてます
砂礫でズルズルで歩き難いです、下りは砂礫が靴の中に入るのでスパッツは必須かなと思います
写真で見るより急斜面をドンドン登ります・・・宝永第一火口底を振り返ってパシャです
歩いて来た道が白い線で見えます。
宝永馬の背より、富士山頂方面です・・・残念ながらガスで山頂は見えません
宝永山山頂です・・・ガスです。 今日は残念ながらガスで展望と雲海はダメ~!
宝永山から来たルートを戻って、宝永第一火口を登り返した分岐を左に行きます。
宝永第二火口縁を歩きます。 写真上部が宝永第一火口で下が宝永第二火口です。(合成パノラマ写真です)
宝永山と綺麗なカーブ・・・ここは、日本でしょうか?
宝永第二火口です・・・ここも、オンタデの花が綺麗です
雄大な景色を堪能されている女性・・・(ブログへの写真記載の了解をいただいています)
宝永遊歩道に入りました・・・樹林帯で気持ちがいい道です
いい感じの森・・・富士山、いいじゃん!
今日、見た花1
花2
花3
花4
花5
花6
花7
これ、コケモモですよね?
山行バスツアーは初体験でしたが・・・結構いいかも。
写真は思うように撮れませんでしたが、ガイドさんの歩きのペースは勉強になりました。
今日は平日にも関わらず、富士宮新五合目の手前3.4km位から路駐のマイカーで
一杯でした。 マイカーの人は登山口まで道路を歩いたのかな?
バスは駐車場まで行けましたので、今の時期はバスツアーを利用して大正解だったかな
と思いました。 団体の山行はちょっとねって思ってましたが・・・・・
週末はマイカー規制みたいだしね・・・・。
秋の紅葉シーズンに再トライしたいなと思います。(綺麗な雲海を是非見てみたい)
富士山頂は25年程前に会社の同僚と日帰りで登っていますが、今はあまり魅力を
感じません。
今日も山頂から下山中の人と大勢すれ違いました。
その、ほとんどの人が登頂した達成感からか ”どや顔”で挨拶してくれました。
今日は曇りで天気はいま一でしたが、自然のミストシャワーもあり、涼しくて気持ち良く
山歩きが出来ました。
後半、大粒の雨も降って来ましたが、それも短時間で止み雨具も着ないで終始半そでシャツ
でOKでした。
今日の水分摂取量はスポーツドリンク500ml+水500mlでした。(チョット不足気味かな)
次は浅間山か谷川あたりに行きたいなと・・・・・・・。
(2012年1月30日 丹沢・花立山荘前から撮影した富士山)
標高2400mからのスタートです。涼しいです・・・平日なのにこの人出です。
ほとんどの人が富士山・山頂を目指します。(週末はどんだけの人出?)
五合目から山頂方面・・・天気いまいち
新六合目・雲海荘を通過してすぐに宝永山(中央の丸いヤツ)が見えて来ました。
宝永第一火口へ向かう途中に見えた富士山頂方面
宝永第一火口底に着きました・・・火口底から雄大な火口壁を見ながら昼飯タイム
前方に見える綺麗なカーブがこれから行く ”宝永山馬の背”です。
宝永山馬の背に向けて砂礫の登山道を歩きます・・・オンタデの花が綺麗に咲いてます
砂礫でズルズルで歩き難いです、下りは砂礫が靴の中に入るのでスパッツは必須かなと思います
写真で見るより急斜面をドンドン登ります・・・宝永第一火口底を振り返ってパシャです
歩いて来た道が白い線で見えます。
宝永馬の背より、富士山頂方面です・・・残念ながらガスで山頂は見えません
宝永山山頂です・・・ガスです。 今日は残念ながらガスで展望と雲海はダメ~!
宝永山から来たルートを戻って、宝永第一火口を登り返した分岐を左に行きます。
宝永第二火口縁を歩きます。 写真上部が宝永第一火口で下が宝永第二火口です。(合成パノラマ写真です)
宝永山と綺麗なカーブ・・・ここは、日本でしょうか?
宝永第二火口です・・・ここも、オンタデの花が綺麗です
雄大な景色を堪能されている女性・・・(ブログへの写真記載の了解をいただいています)
宝永遊歩道に入りました・・・樹林帯で気持ちがいい道です
いい感じの森・・・富士山、いいじゃん!
今日、見た花1
花2
花3
花4
花5
花6
花7
これ、コケモモですよね?
山行バスツアーは初体験でしたが・・・結構いいかも。
写真は思うように撮れませんでしたが、ガイドさんの歩きのペースは勉強になりました。
今日は平日にも関わらず、富士宮新五合目の手前3.4km位から路駐のマイカーで
一杯でした。 マイカーの人は登山口まで道路を歩いたのかな?
バスは駐車場まで行けましたので、今の時期はバスツアーを利用して大正解だったかな
と思いました。 団体の山行はちょっとねって思ってましたが・・・・・
週末はマイカー規制みたいだしね・・・・。
秋の紅葉シーズンに再トライしたいなと思います。(綺麗な雲海を是非見てみたい)
富士山頂は25年程前に会社の同僚と日帰りで登っていますが、今はあまり魅力を
感じません。
今日も山頂から下山中の人と大勢すれ違いました。
その、ほとんどの人が登頂した達成感からか ”どや顔”で挨拶してくれました。
今日は曇りで天気はいま一でしたが、自然のミストシャワーもあり、涼しくて気持ち良く
山歩きが出来ました。
後半、大粒の雨も降って来ましたが、それも短時間で止み雨具も着ないで終始半そでシャツ
でOKでした。
今日の水分摂取量はスポーツドリンク500ml+水500mlでした。(チョット不足気味かな)
次は浅間山か谷川あたりに行きたいなと・・・・・・・。
Posted by maruji at 22:00│Comments(0)
│宝永山(富士山)